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イチローのオリックス復帰 キーマンは「相部屋のエイジさん」 (2/2ページ)

 「来年2月には本拠地・京セラドーム大阪の照明の改修工事を数億円かけて行なう予定です。番記者の間では“イチローを迎えるための整備”と噂されている。続投が決まった福良淳一監督、次期監督の呼び声の高い田口壮・二軍監督とも関係は良好です。これらも“イチロー復帰”を見込んだ人事といわれる。

 イチローが公言する『50歳まで現役』を実現するならオリックスは最適です。球団復帰となれば将来の監督の椅子を確約する可能性もある。田口氏をヘッドコーチに据え、プレイングマネージャー・イチロー誕生もあり得ます」(前出・スポーツ紙デスク)

 ただし問題はイチローがメジャーを諦めきれるのか、ということだ。MLB研究家の福島良一氏がいう。

 「メジャー通算1406盗塁で『世界の盗塁王』と呼ばれたリッキー・ヘンダーソンはメジャーから声がかからなくなっても独立リーグでプレーしてオファーを待った。イチローも最後までメジャーへのこだわりを捨てないのではないか。マイナー契約や招待選手のオファーなどは十分にあり得る。日本球界復帰は時期尚早に思えます」

 18年ぶりの日本復帰か、それともメジャーでの復活か。いずれにしてもファンが見たいのは、グラウンドで背番号51が躍動する姿だ。

 ※週刊ポスト2017年12月8日号

NEWSポストセブン
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