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平昌五輪参加禁止のロシアが「ボイコット」示唆 サッカーW杯にも影響か (2/2ページ)

 フィギュアスケート女子のメドベージェワは金メダル候補で、宮原知子選手(関大)らが代表入りを狙う日本勢には脅威となっている。メドベージェワは平昌五輪出場について、「その質問はまだ早過ぎる」と明言を避けたが、「もちろん行きたい」との思いも吐露した。ロシアにはスキー距離、バイアスロンなどにも有力選手がいるが、いずれもソチ五輪の再検査で違反者が出ている。

 全ロシア国営テレビ・ラジオ放送会社は5日、五輪に露選手団が参加しなければ大会を放送しないと発表。他の有力メディア企業も同様の対応を示唆した。ニューヨーク・タイムズ紙は、「ムトコ副首相はロシアのサッカー界のトップで、来年のサッカーW杯ロシア大会にも影響が出るのではないか」と危惧した。

 JOCの竹田恒和会長は6日、「致し方なかったと思う」。日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は、「日本最大のライバル国でもあるし、残念」。同連盟の湯田淳スピード強化部長は「この措置によって完全にクリーンな大会が守られるかはわからない」とした。

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