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エンゼルス・大谷、メジャー成功可否は「100年ぶりの偉業」 ノルマはベーブ・ルースの「同一年2ケタ勝利&本塁打」 (2/3ページ)

 米スポーツブログの「ハロス・ヘブン」は、「大谷とエンゼルスの面談当日、マイク・トラウト外野手がビデオ電話で大谷に、『エンゼルスのファンは君のプライバシーを守りつつ、選手として尊敬するだろう』と話しかけ、大谷が笑顔になった」と報じており、これが駄目押しだったようだ。

 打線では、最近2年間は体調が悪く、DHが多かった主砲のアルバート・プホルス内野手(37)だが、来季は健康な状態に戻ることが期待されており、エプラーGMも「(プホルスは)一塁の守備について前向きに考えてくれている」と、プホルスが一塁を守ることで、大谷がDHに入ることは支障はないとしている。

 投手陣では、今季、エンゼルスには故障がちの先発投手が多く200イニング以上投げた投手は不在だ。10勝以上したのは、JC・ラミレス(29)が11勝10敗、防御率4・15。ついでパーカー・ブリッドウェル(26)の10勝3敗、3・64の両投手にとどまる。

 15年に15勝したギャレット・リチャーズ投手(29)は前年からの右肘の故障に泣いて2年連続で6試合の登板にとどまるなど今季0勝2敗。ただ、18年は比較的健康な状態で試合に臨めると期待されている。

 つまり、先発後、なるべく回復のための休養日が欲しいのは大谷だけではないため、エンゼルスは他球団より負担の少ない6人ローテを組みやすい環境にあるといえる。

 これを受けて米スポーツ専門局「ESPN」は大谷の日本ハム時代の起用を参考に投手、DHとしての先発ローテーションを予想した。

 1日目先発、2日目休養、3日目DH、4日目DH、5日目DH、6日目休養、7日目先発。

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