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大谷の“関節ネズミ”発見情報に米メディアが辛辣バッシング NY紙強烈「獲らなくてよかった」 (2/3ページ)

 米スポーツ専門局ESPNは「大谷の右肘の挫傷は第1グレード(一番軽い程度)。靱帯の故障はトミージョン手術(靱帯再建手術)を必要とすることが多いが、最も穏やかな治療法のPRPで、田中やクリス・セール投手(レッドソックス)は現在も問題なく投げている」などと報じている。今オフは十分な休養期間もあるので、大谷の右肘に関しては楽観的な見方が強い。

 しかし、米国にはかなり厳しい見方をしているメディアもある。投打の二刀流に挑戦する大谷だけに、ただでさえ肉体的な負担は計り知れないものがある。わずかなほころびが、大きな問題につながることもある。

 ESPNは楽観的な見方をしながらも、ある関係者の見方を次のように紹介している。

 「たとえ大谷の右肘に軽い故障があったとしても、大谷に対する評価が変わることはない。最悪の場合、手術となると2年間はプレーできなくなるが、その後、再契約しても4年6000万ドル(68億円)ぐらいの値段となる。これならまだバーゲンセールの値段だ」

 大谷の契約金は約230万ドル(約2億6000万円)で、日本ハムにはポスティングシステムで譲渡金として設定された上限いっぱいの2000万ドル(約22億6000万円)が支払われる。

 23歳の大谷は25歳未満のドラフト対象外の外国人選手扱いで契約金が制限され、マイナー契約しか結べない。故障したまま2年を経過して25歳になると、さほど条件は上がらずに再契約できるので、球団には好都合だというわけ。かなりドライな見方だ。大谷の価値は本来2億ドル(226億円)とも言われる。

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