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【田代学 ダッグアウトの裏側】大谷でも再び?メジャー1年目、物議醸した松井氏「新人王」資格の舞台裏 (2/2ページ)

 2000年に佐々木主浩、01年にはイチロー(ともにマリナーズ)が新人王を受賞。日本選手による新人王独占を防ごうというムードに警鐘を鳴らしたオコネル事務局長は、その理由をこう語った。「1947年の最初の新人王は28歳のジャッキー・ロビンソン。彼はニグロリーグでのプレー経験があった」。歴史を大切にし、ルールを順守する姿勢に感銘を受けた記憶が残っている。

 来季は大谷翔平が海を渡る。再び新人王の資格論争が起きても、松井氏のような事態には発展しないはずだ。(元全米野球記者協会理事・田代学)

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