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宮原、内面磨き「ミス・パーフェクト」復活 股関節骨折乗り越え平昌五輪へ (2/2ページ)

 今シーズン、そして平昌五輪で披露するプログラムは、SPが米映画「SAYURI」の楽曲、フリーは「蝶々夫人」。どちらも日本の女性がテーマだ。小学生で英検2級を取得し、海外遠征や大会に通訳なしで対応する才女は、「SAYURI」の原作の小説(米作家アーサー・ゴールデン著)を原書(英語)で読んだ。主人公のはかなさ、切なさ、そして強さを、自分に重ね合わせたのだろう。

 「人間として成長しました。途中、復帰できないのでは…と思ったこともあったと思います」と浜田美栄コーチ(58)はまな弟子の復活に目を細めた。

 滑ることができる喜びにあふれている。内面を磨き、人間としての幅と深さを得た「ミス・パーフェクト」の美の世界が待ち遠しい。

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