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阪神・糸井、ボディービル日本王者と“合体”で筋肉ホットライン開設 浜風に負けないカラダ作りへ

 阪神・糸井嘉男外野手(36)がボディービルのメンズフィジーク部門日本チャンピオンの石井良亮氏(29)と“合体”した。

 16日に大阪市内のフィットネスクラブ『ReXeR』で自主トレを公開。練習パートナーに選んだ石井氏は今年3月、米国でのボディービル世界大会に出場する実力の持ち主。タッグを組んで切磋琢磨しながら本拠地・甲子園に吹く、左打者にとって不利な浜風に「負けない力」を身につけようと必死だ。

 この日は鍛え抜かれたムキムキの筋肉を互いに見せ合いながら、約2時間筋トレに励み「ひとつひとつのトレーニングの効き方が違う」。糸井も「自分なりに(筋トレを)やってきた」というが、専門家をつけることによって「意味のあるというか(体に)直にきている感じがする」と目を丸くした。

 FA移籍2年目の今季、金本監督から「そりゃあ(期待値は)昨年以上でしょう。昨年以上やってくれんと」とハッパをかけられている。周りの注目度も高まる。

 夕刊フジが「プレッシャーにはならないか?」と問うと、「お前が一番プレッシャーなんやから」とニヤリ。「それだけやりがいがあるチームだと思っているんで」と前向きに語った。

 石井氏は「(糸井は)知識も詳しいし質問もされる。それが野球につながるようにしたい」。今後は「シーズンが始まればなかなか会えないですが、僕のわかる範囲で電話などで相談も受けたい」と万全のサポートを約束する。右膝関節炎の影響で昨春のキャンプは別メニュー調整が続いたが、今年は対照的に「MAXいいです!」。スタートダッシュを誓う糸井には何とも心強い「ホットライン」開設となる。(山戸英州)

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