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ロッテ・金森コーチ、期待寄せるドラ1安田に「松井氏まねろ」

 日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18)の早実高時代の打撃フォームが、プロ選手の手本に使われているというから驚きだ。ライバルチームのロッテでは、井口資仁新監督らを育て、6年ぶりに復帰した金森栄治打撃コーチ(60)が、昨秋キャンプで選手たちを前に、清宮のスイングの写真を示して指導したという。

 パ・リーグの覇を競うライバル球団の新人をほめてばかりもいられない。新入団の超高校級スラッガーで東の横綱が清宮なら、西の横綱と称されたのがロッテ1位の安田尚憲内野手(18)だ。将来の4番候補を預かることになった金森コーチは、すでに新人合同自主トレを視察して打撃をチェック。「松井秀喜に似ている。体も大きいし、とらえた打撃は迫力がある」と殿堂級の素材に期待を寄せている。

 目指してほしいのは、松井氏のような王道だ。「あれだけ打っている人はいないのに、松井のまねをする選手は誰もいない。あまりにシンプルで特徴がなく、簡単にまねできないからだ。今はYouTubeもあるし、安田には松井の映像を見てまねをしてほしい」。

 金森氏が太鼓判を押す清宮と、金森氏の薫陶を受ける安田。同期2人の逸材が本塁打王を争う未来が待ち遠しい。

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