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【清水満 SPORTS BAR】松井秀喜さんとミスター ある日の“未知との遭遇”に2人の絆の深さを実感 (2/2ページ)

 その瞬間、松井さんは席を立ち上がり直立不動で出迎えた。ミスターも松井さんと顔を合わせるなり、頬を紅潮させた。2人の間がスパークしたかのように光った。わずか2、3分の“遭遇”。松井さんが言った。

 「監督にはいつも驚かされるんですよ。けど、その度にエネルギーをもらえる。リハビリに取り組む姿勢も含め、とにかくすべてがすごい人…」

 拙稿もミスター取材歴40年近くになるが、その時の遭遇は、いまでも鮮明に覚えている。2人の絆の深さを知ったシーンでした。

 ちなみにその時、夫人の亜希子さんも一緒にいまして、拙稿と視線が合うとこうささやいた。

 「清水さん? まだ産経にいたの?」

 その時、実は弊社社長も一緒だったのです。で「いまの、どういう意味?」って問われて。意味はないですが、ちょっとあわわわわ…でした。あれから10ン年、まだいます!! 2月のミスター&松井さん共演も取材に行くつもり。ええ、生涯一記者ですから…。(産経新聞特別記者・清水満)

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