記事詳細

松井秀喜臨時コーチ、巨人・小林“標的”の理由 後輩の苦戦ぶりを毎試合チェック、打撃力底上げへ「大穴」指導 (2/2ページ)

 米ニューヨーク在住の松井氏は、米大リーグ・ヤンキースのGM特別アドバイザーとして傘下マイナーの若手の指導などにあたりつつ、昨季11年ぶりのBクラスに沈んだ日本の後輩たちの苦戦ぶりも毎試合インターネットでチェック。2年連続でリーグ最低打率の8番打者、小林が打線の大穴になっている課題をしっかりと把握していた。

 この日が初対面の2年目右腕、畠が挨拶に来た際も「後半戦で6勝、頑張ったね」とルーキーイヤーの活躍をねぎらい、「見ていてもらえてうれしかった」と感激させた。決して一夜漬けの知識ではない。目についた選手への場当たり的な指導ではなく、低迷する古巣の現状を踏まえた的確なアシストが期待できそうだ。(笹森倫)

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース