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日本ハム・清宮、守備で実戦初出場「雰囲気や流れをつかめた」

 日本ハムは10日、米アリゾナ州スコッツデールで韓国プロ野球KTと練習試合を行い、ドラフト1位新人の清宮(東京・早実高)が六回から守備に就き、実戦に初出場した。

 右手親指を痛めた影響で打撃はできず、一塁を守った。送球は捕球したが、打球をさばく場面はなかった。七回の攻撃で打席が回ってきて代打を送られて交代した。2イニングを守り「雰囲気や流れをつかめた。(試合の)後半だと思っていたので心の準備はできていた」と話した。

 試合前にはバットを使った練習を再開した。屋内の打撃ケージで素振りを30回行い、上からつるしたボールをネットに向けて20球打った。患部の状態を考慮し、自主トレーニング中の1月30日から控えていたバットの使用を解禁し「うれしかった。(他の選手が)打っているのを見ると打ちたかった。やっとだな」と本音を漏らした。

 14日までの米キャンプ中はフリー打撃を行わず慎重に調整を進める。「飛ばしすぎて(痛みが)出てくるのが嫌。一歩ずつやれれば」と語った。(共同)

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