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【清水満 SPORTS BAR】平昌五輪で心強い味方の日本食…それってON流の勝負飯!? 中畑代行監督「パーフェクトな食事だった」 (2/2ページ)

 “日本食の奇跡”はまだあった。06年の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、炊き出しが世界一の礎だった。監督だった王貞治さん(現ソフトバンクホークス球団会長)の述懐がある。

 「アメリカの食事は脂っこいものばかりで、みんな参っていたんだ。でも決勝ラウンドに進んだとき、イチローが知り合いにお願いして、炊き出しをしてもらったんだ。するとみんな復活してね。ホテルのステーキより、おにぎりが何倍も力になったんだよ」

 ナルホド…。平昌でも日本食の奇跡を信じたくなりますよね。

 余談だが、1988年ソウル五輪で拙稿は約1カ月現地にいた。韓国料理は好きだが、連日となると…。日本食はカップ麺にサバの缶詰などわずか。おかげで体重は8キロもダウン。へろへろ状態でした。エッ? 良からぬ場所で遊びすぎた!? ギクッ、ああ、そんな昔のことは忘れたな~~。

 とにかく頑張れニッポン!!(産経新聞特別記者・清水満)

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