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ダル、カブスと大型契約のリスク 結果出せなければ猛バッシング必至、メジャー関係者「払いすぎ」 (1/2ページ)

 ドジャースからFA(フリーエージェント)となっていたダルビッシュ有投手(31)がカブスと1億2600万ドル(約139億円)で6年契約を結んだ。異例の長期戦となった移籍交渉の末に大型契約を勝ち取ったが、メジャー関係者からは「払いすぎ」「リスクが大きすぎる」の声も聞こえる。大都市の人気球団で、厳しい視線を浴びながらマウンドに上がることになる。

 サイ・ヤング賞を受賞するなどすれば出来高を含め最大1億5000万ドル(約165億円)となる大型契約。再契約を検討していたドジャースは、他の高額契約選手を放出できれば6年契約も提示できたが、それでも提示額はカブスより低くなる見込みだった。ツインズとブルワーズは5年、レンジャーズは4年のオファーだったと報じられており、金銭的条件でカブスが上回った。

 カブスは2016年以来2年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指しており、先発ローテの補強を重視していた。そのカブスでさえ、なかなかダルビッシュとの契約に踏み切れなかったのは、年齢、ワールドシリーズでの弱さ、日米で2000イニング以上投げている蓄積疲労、手術歴、完投の少なさ(メジャーでは2回だけ)などが、巨額契約に見合うかどうか値踏みをしていたからだ。

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