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カーリング日本男子、20年ぶり白星 ノルウェー撃破 平昌五輪

 カーリング男子日本代表が格上相手に、実に20年ぶりの五輪白星。14日の1次リーグ初戦で、元世界王者のノルウェーを6-4で撃破した。

 「氷上のチェス」の異名にふさわしいジリジリするような神経戦は、2点リードで最終第10エンドに突入。スキップ(司令塔)を担う両角友佑(33)の最終投が、相手のストーンを勢いよくはじき出した瞬間、歴史的な1勝が刻まれた。

 「我慢のゲームになると思っていた通り接戦だったが、全員がしっかり集中して投げた結果、勝ててよかった」

 20年前、日本が2勝した1998年の長野五輪は開催国枠での出場。友佑と公佑(29)の両角兄弟は当時、地元で行われた熱戦に魅了された。「SC軽井沢クラブ」の中心メンバーとなり日本男子で初めて自力で五輪切符をつかんだ。

 女子の陰に隠れ続けた男子カーラーが、先に五輪4強の壁を破るか。

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