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巨人“異常事態”インフル禍でキャンプ強制終了 大寒波に襲われ…若手も故障者続出「神武天皇の怒りじゃないか」 (2/2ページ)

 その宮崎は大寒波に襲われ、2月上旬の平均気温は4・7度(最高9・9-最低0・2度)。昨年の同8・7度(14・1-3・9度)から大幅に低下した。那覇での2次キャンプは一転汗ばむ陽気となったが、今度はインフル禍。那覇市内で最新の報告数は911件に達し、昨年同時期の2倍以上の猛威にさらされた。

 踏んだり蹴ったりの球春に、底上げを期待された若手の故障も続いた。先発3枚目と目された畠、中継ぎ左腕・池田の2年目コンビ。高橋監督が宮崎キャンプMVPに選んだ3新人の一角、ドラフト2位捕手の岸田(大阪ガス)。故障明けの同1位・鍬原(中大)を併せ、直近2年のドラフト上位2人、計4人の期待株がキャンプ最終日まで生き残れなかった。

 対外試合は5連敗中。那覇では今年の初勝利を挙げられなかった。4年ぶり覇権奪回の足がかりとなるキャンプは、始まりも終わりもグダグダ。ナインを見送った報道陣から「(初代天皇で宮崎神宮の祭神)神武天皇の怒りじゃないか」と敬虔な指摘も聞こえてくる。

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