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清宮、開幕1軍一転白紙 当面通院…早実卒業式に出席できたのがせめてもの救い

 限局性腹膜炎で入院していた日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が15日退院。今後も通院して治療するため、今週末を見込んでいたチーム再合流は白紙となった。

 清宮は12日に遠征先の広島で腹部の倦怠感や鈍痛を訴え緊急帰京。都内の病院に入院して点滴治療などを受けた。球団は「症状および検査の数値は良化している」としつつも、「球団の判断により、当面は治療に専念する」と発表。今後の予定は19日以降に改めて判断するとしている。

 一時帰宅が認められたため、16日の早実の卒業式に出席できたのがせめてもの救い。人生の節目に何とか間に合わせたが、調整の遅れはいかんともしがたい。

 木製バットへの適応に苦しみ、オープン戦ではいまだ無安打。入院中も栗山監督は「メンバーはまだ真っ白の状態。可能性のある限り最後まで探る」と粘りの姿勢を崩さず、球団を挙げて黄金ルーキーの開幕1軍を後押ししてきたが、30日の西武との開幕戦(札幌ドーム)でのベンチ入りは極めて厳しい情勢となった。

 

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