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【水沼貴史 オヤジのためのサッカー塾】日本代表主将・長谷部誠がどの監督からもモテるわけ テクニックでもスピードでもなく… (2/2ページ)

 さて、みなさんはサッカーの試合をしてどこが最も疲れますか?足ですか、それとも腰? プレーをしていて肩が凝るということはまずないとは思いますが(苦笑)。

 試合が終わったあと、体とともに頭の疲れを感じたら、長谷部に一歩近づけたと思って大丈夫です。反対に試合中、声は出して頭だけが疲れていたらそれはダメ。口ばっかりで全く体を動かさない選手は大きな声ではいえませんが、プロでもたくさんいますから(笑)。

 冷静にしっかりと自分のポジショニングを保つこと。ズバ抜けた体力がなくても長谷部はこれで12年間日本代表の主将を務めています。

 ■水沼貴史(みずぬま・たかし) サッカー解説者。1960年5月28日、埼玉県生まれ。FWとして日産の黄金時代を築く。日本代表として32試合に出場、7得点。95年横浜マリノスの前期優勝後に現役引退。2006年には横浜Fマリノスのコーチ、同監督も務めた。

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