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ダルビッシュ最終調整 3回4安打2失点

 カブスのダルビッシュ有投手(31)は26日(日本時間27日)、敵地のフロリダ州フォートマイヤーズでのレッドソックスとのオープン戦に先発。3回を投げて4安打2失点(自責1)。やや制球が甘く、毎回走者を背負って苦しい内容だったが、投球フォームを確認しながら、開幕前のオープン戦最後の調整を終えた。奪三振はゼロだった。

 開幕3戦目、3月31日(日本時間4月1日)に敵地マイアミで行われるマーリンズ戦に先発する予定になっている。この日は、レッドソックスのレギュラーの強力打線に対し、スライダーを多投した。1回は2死後、3番のハンリー・ラミレスに左前打、4番モアランドの三塁内野安打で一、二塁とされたが後続を断った。

 2回は1死から7番デバースに四球を与え、二盗を許した。8番ホルトの内野ゴロの間に三進。9番レオンの時、捕手がダルビッシュの頭上にとんでもない高い返球。内野手があわててボールを処理する間にデバーズが本塁を陥れた。

 3回は先頭打者に内野安打を許し、3番ラミレスに右前打。1死一、三塁とされ4番モアランドの併殺崩れの間に三塁走者が生還。2点目を失い、球数が60球を越えて降板した。

 オープン戦の防御率は2・79。この日の内容はいまひとつだったが、体調は整って準備は整った。メジャー有数の先発陣を誇るカブスの軸として開幕を迎えることになる。

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)はドジャース戦に「8番・指名打者」で出場。マリナーズのイチロー外野手(44)はマイナー選手中心の練習試合に出場予定。頭部死球を受けた23日以来の実戦となる。

 ヤンキースの田中将大投手(29)は遠征先アトランタでブルペン入りし、26球の投球練習をした。

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