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清宮、新たな誤算浮上 “金子マジック”の効果が… (1/2ページ)

 限局性腹膜炎で離脱中の日本ハムのドラフト1位、清宮幸太郎内野手(18)=早実=は順調に復帰へのステップを踏んでいるが、新たな誤算が浮上している。

 3月30日には千葉県鎌ケ谷市の2軍施設で、ティー打撃やマシン相手の打撃練習で52スイング。さらにゴロ捕球を行った。

 清宮は「(体調は)よくなっています。週明けから屋外で打てると思います」と笑顔が戻った。荒木大輔2軍監督(53)も「週明け(4月3日)から全体練習に合流させる」と見通しを明かし、現在のトレーナー管理による別メニュー調整から2軍首脳陣の管理下に移す予定だという。

 だが、この日2軍戦を視察に来た他球団関係者は「沖縄で見たときと、投げ方が変わってしまっているね」と指摘する。確かに、この日の清宮のキャッチボールは、テークバックから右腕が大きく背中側を回る担ぎ投げだった。

 清宮は右手を痛めていたにも関わらず抜擢された2月の米アリゾナ1次キャンプで、金子誠内野守備走塁コーチ(42)の徹底した指導の下、プロらしからぬ担ぎ投げの矯正と、地面に対してグラブの捕球面を立てるという基礎中の基礎をたたき込まれた。

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