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【松本秀夫 プロ野球実況中継】ブンブン丸を知らない“池山2世” ヤクルト・広岡、今季がターニングポイントに

 開幕早々、各球団でフレッシュなメンバーの活躍が目立ちます。

 巨人の岡本和真選手(21)、ともにルーキーの横浜DeNA・京山将弥投手(19)、オリックスの田嶋大樹投手(21)。新緑の季節は若手の活躍がほほえましいですね。

 さてヤクルトでも楽しみな若手が台頭してきました。広岡大志内野手(20)。背番号36、右の大型遊撃手、しかも長打力があるということで、ブンブン丸こと池山隆寛・現楽天2軍監督の再来といわれ続けて3年目。今年は開幕からスタメンで起用され、ヒットも出ていますから、開花も近い?

 守りが課題といわれてきましたが、「今は全く問題ないよ」と土橋内野守備コーチ。打撃についても「ずっとアッパーぎみだったんだけど、少し重心を落とす打ち方にしてから、頭も動かなくなってよくなったよ」と杉村巡回コーチからはお褒めのコメント。

 促成栽培のごとく、早く咲けよというのは拙速かもしれませんが、「池山も山田哲人も3年目から一気に伸びた」(杉村コーチ)と言いますから、やはり広岡選手にとってはターニングポイントの年でしょう。

 三振を推奨はしませんが(笑)、ブンブン丸2世と呼ばれる日が楽しみです。ちなみに本人は「池山さんの現役時代は知らないんです」って、もうそんな世代なのか(汗)。 (フリーアナウンサー・松本秀夫)

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