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田中、2勝目ならず 完璧な投球も7回に痛恨の一発

 ヤンキースの田中将大投手(29)は5日(日本時間6日)、本拠地ヤンキースタジアムでのオリオールズ戦に先発。6回1/3を6安打3失点、7三振で、1-2とリードを許して降板した。6回までは完璧な投球だったが、痛恨の一発を浴びて逆転された。

 6回にジャッジが先制本塁打を右中間に打ち込んで均衡を破り、ようやくリードした直後の7回のマウンド。

 やや甘くなったところを先頭の3番スコープに中前打され、続くジョーンズに投じたスライダーがど真ん中へ。失投を捉えられ、左翼スタンドに飛び込む悔やみきれない逆転2ランを被弾した。一気に負け投手の責任を負って降板となった。

 田中のこの日の投球内容は抜群だった。94マイル(151キロ)の速球がコーナーに決まり、スプリットも切れ味があった。1回2死でジョーンズに三塁強襲の二塁打を打たれたが一塁走者がホームでタッチアウト。2回以降は安定していたが、1球で事態は暗転した。ヤンキースは2-5で敗れた。

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