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【プロキャディーXのつぶやき】米で人気「かたかる」シャフト 日本で使われないのは? (1/2ページ)

 メジャー第1戦でもあるゴルフの祭典マスターズを制したのは、パトリック・リード(米国)だった。前年覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)にグリーンジャケットを着せてもらって満面の笑み。身長183センチ、体重91キロの大きな体が一段と大きく見えた。

 俺は今週の国内男子ツアー開幕戦が行われる三重県桑名市にひと足早く移動し、宿泊先のホテルでテレビ観戦していた。リードはナイキのウエアを着込んでいたが、ナイキはクラブ販売から撤退していただけに、キャディーバッグを担ぐのが仕事の俺は、一体どこのメーカーのクラブを使っているのかと気になった。

 リードは今年からクラブ契約がフリーとなり、左へのミスが出づらいクラブを求め、様々なドライバーを試してピンの「G400 LSテック」に落ち着いたという。

 米ツアーでは「硬・軽(かたかる)」シャフトがはやりだしているようだ。さらに「硬・軽・短」のスペシャルスペックを愛用している選手もいる。

 シャフトが硬いほどヘッドの挙動は安定し、軽いほど振りやすさ感は高まる。短いほどミート率はアップする。その結果、飛んで曲がらないショットが可能になるというわけだ。「かたかる」が果たして日本でも流行となるだろうか。

 開幕戦の会場で、クラブメーカースタッフに運良く出くわしたので、「かたかる」について尋ねると意外な回答が戻って来た。

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