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日本ハム・清宮、高い自己評価と周囲とのギャップ 3タコも「いい感じだった」

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は11日のイースタン・リーグ西武戦(西武第2)に6回から代打で途中出場し、3打数無安打に終わった。

 「打席での感覚が戻ってきた。体重移動や間合いなどがいい感じだったと思います」

 3タコという結果とは裏腹に、本人の言葉はいたって明るく前向きだ。

 6回1死走者なしの場面で代打として登場し、相手の先発左腕・佐野の直球に空振り2つで追い込まれ、1-2から高めのボール球の直球に手を出し空振り三振。7回には右腕・豊田のチェンジアップに泳がされ左飛。9回の第3打席は4番手・松本の直球にまたも左飛に倒れた。

 チームは20日のソフトバンク戦(札幌ドーム)で1軍デビューさせる方針だが、荒木大輔2軍監督(53)は「きょうは誰が見てもダメでしょう。投手が専門のオレの目線で見ても、自分のスイングができていないし、春季キャンプ中に(沖縄県)国頭で見た姿でもない」とバッサリ。

 自己分析と周囲の評価のギャップが大きいが、「入院して1カ月も実戦から離れたのだから、想定内の状態ではある。そのために打席を重ねさせる」と荒木監督。本来にほど遠いことを本人が自覚することが、回復への第1ステップといったところか。(片岡将)

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