記事詳細

大谷、技あり3戦連続安打 エンゼルスはクローザー不在で逆転負け

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は11日(日本時間12日)、アナハイムでのツインズ戦に「4番・指名打者(DH)」で先発。中盤から細かい雨が降り続く中、5回の第3打席に左前打を放ち4打数1安打。打率を・348としたが、チームは9回に救援陣が打ち込まれ4-5でまさかの逆転負けを喫した。

 プホルスが休養日だったことで、今季2度目の4番に入った。1回2死一塁で打席を迎え、昨季までカージナルスで5年連続で2桁勝利の右腕リンの低めの球にバットを折られ、一ゴロ。3回3番アプトンの右翼への2点本塁打などで3-1とした後の第2打席は大きな当たりの左飛だったが、5回2死一、二塁でリンの外角低めの速球を左前にうまく流し打ち、満塁とし追加点につなげた。

 7回2死走者なしでツインズは左腕デュークをワンポイントで投入。大谷はフルカウントからの内角高めのツーシームに空振り三振だった。

 試合は4-2と2点リードの9回、救援陣がツインズ打線に一挙3点を奪われ逆転され、クローザー不在のチーム事情を露呈した。

 大谷は試合前、次回登板(現地時間13日)に向けてブルペン入りし34球を投げた。またア・リーグの4月(3月を含む)の月間最優秀新人の表彰を受けた。球場の大型スクリーンに活躍ぶりが紹介された後、グラウンドに姿を現すとファンから温かい拍手が降り注いだ。本塁付近でソーシア監督からクリスタルガラス製のトロフィーを受け取り、笑顔で記念撮影した。

zakzakの最新情報を受け取ろう

関連ニュース