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【江尻良文の快説・怪説】秋山前監督と同じ道を歩む資格と条件を備えたソフトB・内川 (1/2ページ)

 通算2000安打を達成、名球会入りしたソフトバンク・内川聖一(35)には、秋山幸二前監督(56)と同じ道が開けている。現役引退後の監督就任だ。

 工藤公康監督も事あるごとに「ウチは内川が打てば勝つ」と公言。主将の内川の存在を最大級に評価している。実際、最大戦力を誇るソフトバンクが今のところ首位西武に水をあけられているのは、投手陣の不調もあるが、内川が4月末まで打率・211という信じられない数字に終わったことが響いている。

 「意識していないつもりだったが、周りの反応とか、2000安打はすごいことなんだと過剰に意識してしまった」

 こうシビアに自己批判し、5月になってようやく2000安打に到達した内川が、さらなる重圧をはねのけ、チームをリーグ連覇、2年連続日本一に導けば、現役引退後の将来も開けてくる。生え抜きではなくとも、ホークスで名球会入りし、しかも九州出身ということで王貞治元監督(現球団会長)から直々に後継者に指名され、監督として成功した秋山氏に続くセカンドライフだ。

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