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日大アメフト部“殺人タックル”監督いまだ雲隠れ… コーチも危険行為を念押し 選手は責任感じ退部意向 (2/2ページ)

 内田監督は試合後に「選手も必死。あれくらいやらないと勝てない」とコメント。責任を認めているように伺えるが、問題が大きくなってからは公の場に姿を現し経緯を説明していない。

 一方で、日刊スポーツによると、選手は責任を感じて、「部をやめたい」と漏らしているという。

 アマチュアスポーツに詳しい浅見隆行弁護士は「プレーの中ではなく、プレーが終わった後の行為で、普通なら傷害罪。もし日大側から謝罪も何もなければ、民事、刑事で責任を追及する展開になってもおかしくない」と指摘する。

 関学大アメフト部は、負傷した選手が「第2・第3腰椎棘間(きょくかん)靱帯損傷」と診断されたと発表し、「後遺症の可能性は極めて低いと認識している。運動はしていないが、日常生活は問題ない」と説明した。

 内田監督は、リーグ戦開幕前の8月末まで現場指導を自粛すると申し入れたというが、これだけで済まされる事態ではなくなっている。

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