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錦織と大坂、明暗分ける 全仏OP前哨戦 

 テニスの全仏オープン(27日開幕=パリ・ローラギャロス)の前哨戦で、日本男女の期待の星が明暗を分けた。

 男子世界ランク24位の錦織圭(28)は16日、イタリア国際のシングルス2回戦で、同4位のグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)を6-7、7-5、6-4の逆転で破り、4年連続4度目のベスト16進出。2時間55分の激闘を制し、「劣勢からもいいプレーができた」と手応えを得た。ディミトロフとの対戦成績は4勝1敗。依然、時折手首を気にするなど体調に課題を残すが、試合運びのうまさは全盛期に戻ってきた。

 一方、女子世界ランク21位の大坂なおみ(20)は同日、同大会のシングルス2回戦で同1位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)に59分で、1-6、0-6のストレート負け。ハレプら強豪を撃破しツアー初優勝を飾った3月のBNPパリバオープンの再現とはいかなかった。

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