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“一発病”再発も… 田中、5勝目も76球で降板

 ヤンキースの田中将大投手(29)は21日(日本時間22日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発し、5回3安打4失点で5勝目(2敗)を挙げた。しかし、制球が悪く、一発病も再発して、わずか76球で降板を告げられた。アーロン・ブーン監督の田中への信頼が薄らいでいるのか。試合は10-5で勝った。

 田中は初回から2四球を与え、23球を要する不安定な立ち上がり。2回に味方打線に3点をプレゼントされたが、その裏に悪い癖が出た。6番ギャロに落ちないスプリットをとらえられ、右翼二階席にソロ本塁打をたたき込まれた。

 さらに4-1とリードした4回1死では、コーナーを突きすぎて連続四球。7番オドーアに甘いスプリットを右中間スタンドに放り込まれる痛恨の同点3ランを浴びた。5回は無失点で切り抜けたがブーン監督はここで田中を見切った。

 相手先発は、今月24日に45歳になる大ベテラン右腕バートロ・コロン。味のある投球で今季2勝を挙げていたが、ヤンキース打線が失投を見逃さず、4本塁打で6点を奪ってKOした。

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