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【江尻良文の快説・怪説】原氏に2つの監督待望論… 球団史上初の3度目巨人か? 東京五輪侍ジャパンか? すべては由伸監督次第 (1/2ページ)

 5日のセ・パ交流戦巨人-楽天(東京ドーム)でBS日テレの解説を務めた原辰徳氏(59)に、球界内で監督復帰待望論が起こっている。しかも来季の巨人と、2020年東京五輪日本代表という2つの可能性が取り沙汰されているのだ。

 就任1年目の一昨年2位、昨季は球団史上11年ぶりのBクラス(4位)。3年契約最終年の今季も悪戦苦闘している巨人・高橋由伸監督。球界長老OBがこう熱弁を振るう。

 「由伸が今年も優勝できなかったら、来季はもう原の緊急登板しかないだろう。今年の誕生日(7月22日)でまだ60歳だぞ。もう一度監督をやらなかったら、残りの人生をどう過ごすんだ」

 確かに、巨人が4年連続でV逸する非常事態となれば、常勝監督・原氏の3度目の登板がベストの選択になるだろう。これまで2度巨人監督を務めリーグ優勝7回、日本一3回。日本代表監督としても第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝の実績はケチの付けようがない。今年1月に競技者表彰エキスパート部門で野球殿堂入りも果たした。

 3度目の巨人監督となると2リーグ分立後、球団史上初のことになる。2度の登板は、原氏が師と仰いだ故・藤田元司氏、現在終身名誉監督の長嶋茂雄氏がいる。藤田監督は長嶋監督、王監督の辞任後という難しい役回りを引き受け、通算7年間でリーグ優勝4回、日本一2回の実績を残し、巨人の救世主になっている。

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