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W杯2018ロシア大会が開幕 セレモニーに8万人が大歓声

 W杯ロシア大会の開幕セレモニーが、開幕戦ロシア-サウジアラビア(モスクワ・ルジニキスタジアム)の試合前に約15分間行われた。

 「サッカーと愛」を題材にした音楽主体のショーで、冒頭に英ポップシンガー、ロビー・ウィリアムスさんが登場。ロシアのソプラノ歌手アイーダ・ガリフッリーナさんは、ロシアで「羽根に触ると夢がかなう」との伝説がある火の鳥の肩に乗り、ロビー・ウィリアムスさんとのデュエットを披露した。その周囲を地元モスクワのダンサーたちがカラフルな衣装で激しく踊り盛り上げる。

 出場する32カ国のプラカードを持った妖艶な美女がズラリと顔をそろえると、約8万人の観客を飲み込んだスタンドから大歓声が沸き起こり、ボルテージは最高潮。

 「LOVE」「WELCOME」と手持ちのボードで英語の人文字も作られた。

 2002年日韓共催大会優勝メンバーの元ブラジル代表、ロナウドさんが姿を見せ会場を沸かせるシーンも。

 ロシアとの関係悪化を反映して欧米先進国の首脳が軒並み欠席するというケチはついたが、あいさつに立った同国のプーチン大統領は、「サッカーへの愛情は言葉や主義主張を超え、世界を一つのチームにまとめる」と訴えた。

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