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畑岡奈紗、「全米女子プロ」でも優勝候補 世界ランク19位に

 米女子ゴルフのアーカンソー選手権で米ツアー初優勝を飾った畑岡奈紗(19)が今週のメジャー第3戦「全米女子プロ」でも有力な優勝候補にのし上がったと米LPGAのホームページが報じた。

 名前の「NASA」も一気に米国で有名になった。同サイトの書き出しは「こちらヒューストン、畑岡が打ち上げに成功した」。

 「米国の名前を持つ19歳の日本の選手が優勝だ。NASAは母親の博美さんが『前人未到のことを成し遂げるように』と願いを込めて、アメリカ航空宇宙局(NASA)からとった名前。畑岡はそれを実現。しかもこの6試合中5試合でトップ10に入った。当然ながら、今週の全米プロの有力候補だ」

 ゴルフ専門誌「ゴルフワールド」は「最終組同伴のレキシー・トンプソン(米国)らと比べると、経験不足は否めなかったが、完璧に試合をコントロールした」

 トンプソンも「グレート。弱点なし。ティーショットの飛距離もある。グリーン上もアメージングだった」と畑岡を評した。身長158センチの畑岡が米ツアーで大きな存在になってきた。

 ■世界ランク19位に

 25日付最新世界ランキングで30位から19位に浮上して日本勢トップとなった。鈴木愛は20位で変わらなかった。