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【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】栄和人氏の人生を狂わせた“タレント化” 講演やイベントで副収入、何千万円単位のお金が動き… (1/2ページ)

 至学館大学のレスリング部監督、栄和人氏が謝罪会見の夜、キャバクラ嬢との同伴が発覚しました。この話を聞いた、谷岡郁子学長は、昼間のお笑い芸人、千原せいじとの会食も含めて、職務怠慢と判断し、解任します。昼と夜、続けて焼き肉かよ~って、問題はそこか?

 これは管理不行き届きとして、谷岡学長の身にも飛び火しそうだったので、保身のために切ったのでしょう。

 大学のレスリング部監督レベルで、タレントと食事をして、キャバクラ同伴をして10万円以上使い、ついで栄氏の顔が腹に書いてあるテディベアまでプレゼントするって、この人どんだけお金を持っているの? タレントなの?

 そうなんですよ、栄和人の人生を成功に導き、狂わせたのは、マネジメント会社に所属していたせいなのです。某有名スポーツマネジメント会社と、栄氏は契約をしており、そこから講演やらイベントやらの副収入を得て、タレントみたいになっていました。その事務所には、ワールドカップ日本代表選手や大リーガーの投手も所属していますから。栄氏クラスでも年間、何千万円単位のお金が動いていたはずです。だからキャバ嬢と焼き肉同伴できて、キャラクターグッズまで売り出せたんですな。

 タレント化していた栄氏ですが、ひとつだけ落とし穴がありました。スポーツ系・文化人系タレントを抱える事務所は、個人の行動に関して、さほどチェックをしていないのです。私も以前は、そういう話もあり、多少知っているので説明しましょう。栄氏クラスだと、講演やイベントの売り上げを、分ける方式でやる場合が多いです。50万円ぐらいを営業で稼いだら、20回で1000万円ですよ。取り分は7~8割が栄氏のものですからね。実においしいアルバイトです。

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