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【江尻良文の快説・怪説】セ・パ球団別入場者数が発表 日本ハムを蝕む“大谷ロス”…井口新監督のロッテは大幅増 (2/2ページ)

 セ・リーグ全体では過去最多だった昨年から2・1%増の1試合平均3万3069人。パ・リーグも2・2%増の2万6097人で、現状では一昨年のパ最高記録1試合平均2万5950人を上回っている。

 パの伸び率1位はロッテで、14・6%増の2万2114人。昨季最下位に終わり、入場者数も大幅に減った反動と井口新監督の就任効果といえるだろう。

 主力投手の相次ぐ故障で悪戦苦闘するソフトバンクだが、8・9%増で2位。1試合平均3万6468人で人気面でのダントツぶりは変わらない。開幕から首位をキープする西武が5%増の3位で2万4110人。オリックスは0・5%増の2万2486人。

 最下位独走で梨田監督が電撃辞任、平石監督代行にバトンタッチされた楽天の4・1%減、2万3920人はいたしかたがないところだろう。

 ただ、首位・西武を2・5ゲーム差で追う日本ハムがリーグワーストの5%減となったのはなぜか。金看板だった二刀流・大谷翔平が流出した影響に違いなく、長い目で見れば、約23億円の譲渡金が入ったにせよ喜んでばかりはいられない。(江尻良文)

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