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“森保監督”はスンナリ決まるのか…田嶋会長・関塚委員長主導に渦巻く不満 外国人の売り込みも (1/2ページ)

 サッカー日本代表の次期監督問題を議論する日本サッカー協会技術委員会の関塚隆委員長(57)が13日、W杯ロシア大会の視察から成田空港着の航空機で帰国した。

 東京五輪代表の森保一監督(49)の兼任が有力となっている次期監督人事について、「大詰めですね」と直撃すると、関塚委員長は「まだでしょう、それは」とやんわり否定。報道陣の取材に応じた後、「連休はしっかり休みます。みなさんに報告することができたら、きちんとお話しします」と週明けまでは事態が動かないことを示唆した。

 11日には今もロシア滞在中の日本協会・田嶋幸三会長(60)と会談。「会長には技術委員会のあり方を尊重していただいている」と話した。日本代表監督の選考は表向き、技術委員会が議論し、協会会長に推挙することになっている。その技術委員会はW杯開幕前の5月の段階で「次期監督も日本人」との方向性を打ち出している。

 ただし「実際には、代表監督が技術委員会の議論によって決まったことはないですよ。ハリルホジッチ前監督は、当時技術委員長だった霜田正浩さん(現J2山口監督)が個人的な人脈から連れてきた。今回だって田嶋会長と関塚委員長が主導で動いている。果たしてこれでいいんですかね」(日本協会関係者)と不満が渦巻いている。

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