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森保「監督兼任」補佐にテクニカル・ディレクター新設案 ジーコ氏意欲も…就任の可能性低いワケ (1/2ページ)

 日本サッカー協会は、次期代表監督選考の真っ最中。ポスト西野の一番手は、東京五輪代表の森保一監督(49)だ。

 この日、ロシアW杯の視察から帰国した田嶋幸三会長(60)は「日本人監督なら実績がNO・1」と森保監督を評価。「日本代表にテクニカル・ディレクター(TD)のポジションを新設する考えがある」ことを明かした。これは森保監督にA代表と東京五輪の兼任をさせたい意向があるという証拠でもある。負担の大きい兼任監督を補佐するポジションを置くという意味だ。

 田嶋会長は「兼任監督については(日本代表では)トルシエ氏、今はブラジル代表チッチ監督もやっている。ダメということはない」と初めて森保兼任監督の青写真にも言及した。

 日本代表には時間がない。

 8月にU-21(21歳以下)代表が出場するアジア大会(8月18日~9月2日・ジャカルタ)がある。9月7日からはA代表のキリンチャレンジ杯(札幌)が開幕する。

 森保監督は兼任監督について問われた際、「1つの体ではできないということは言えると思いますけど」と苦笑いしながら話している。もし兼任となれば、日程が重なった場合に、五輪代表を丸ごと任せられるような有能な人材が必要だ。

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