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【江尻良文の快説・怪説】鷹の天敵は日本ハム…工藤監督に一昨年の“悪夢”再び!? (1/2ページ)

 パ・リーグ連覇を目指すソフトバンク・工藤公康監督(55)に2年前の悪夢再びだ。

 22日の日本ハム戦(札幌ドーム)にも敗れ、ついに貯金ゼロ。交流戦後は同カード7戦全敗で、対戦成績4勝12敗と完全にカモにされている。

 「かみ合わせが悪いというか。しっかり切り替えて。日本ハム戦は終わったんで」。工藤監督はなんとか気持ちの切り替えを強調したが、そんな簡単な問題ではない。

 まさに一昨季の悪夢再びの大危機だろう。2位の栗山ファイターズに最大11・5ゲーム差をつける大独走をしながら、信じ難いようなV逸。ロッテと楽天から「8」ずつ、西武から「6」、オリックスにも「4」と各球団からまんべんなく貯金を稼ぎながら、対日本ハム戦だけは借金「6」で、大逆転のメークミラクルを許したのだ。

 当時のコーチ陣、ナインからは「11・5差もあったのだから、監督がどんと構えていればなんということはなく、最後は勝てたのに…。ドタバタして完全に自滅した」と大ブーイングが起きた。

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