記事詳細

イニエスタが日本を選んだ理由とは…“爆買い中国”にはない魅力 (1/2ページ)

 ともにW杯優勝戦士の元スペイン代表、神戸のMFアンドレス・イニエスタ(34)、鳥栖のFWフェルナンド・トーレス(34)が22日、Jリーグデビューを果たした。スター選手の相次ぐ参戦は、“爆買い”中国の金銭面をしのぐ魅力が、日本にあるからだ。

 黒星デビューから一夜明けた23日、練習場に姿を見せたイニエスタは志願のフルメニュー。前日の試合に出場した他の選手が室内で軽めの調整を行う中、急ピッチで体調を万全に仕上げようという真摯な姿勢を示した。

 こうした真のプロフェッショナルといえる大物は、これまでアジアでは中国に買いあさられてきた。選手生活の晩年に入っても高額な年俸を提示され、多くのスター選手がサインしてきたが、成功例ばかりではない。

 元アルゼンチン代表のFWカルロス・テベス(34)は、2016年に中国スーパーリーグの上海申花に、当時史上最高額の2年総額4000万ユーロ(約52億円)で参戦。しかし高額な契約期間を自ら破棄し、わずか1年で退団している。

関連ニュース