記事詳細

“ツネ様”ご乱心!? 宮本恒靖氏、G大阪新監督に電撃就任で周囲ザワザワ「火中の栗を…」 (1/2ページ)

 サッカーJ1・G大阪が23日、レビー・クルピ監督(65)を解任。後任には元日本代表主将で、G大阪U-23(23歳以下)監督を務める宮本恒靖氏(41)が就任したが、周囲は「すわ、ご乱心か」と大騒ぎだ。

 「あのツネが火中の栗を拾うなんて…」。ある日本代表OBが声をひそめる。何しろ28日の采配初戦(パナスタ)は難敵・鹿島が相手だ。今季G大阪は開幕から精彩を欠き、第17節を終え4勝3分10敗。J2降格プレーオフ圏内の16位に沈む。クルピ解任は避けられない流れとして、誰が後釜でも貧乏くじだった。

 ところが白羽の矢が立ったのは、よりにもよってG大阪ユース出身、生え抜きの幹部候補生の“ツネ様”。唐突感は否めない。同志社大経済学部卒のインテリJリーガーは、日本代表主将として2002、06年W杯に出場。また13年には得意の語学力を生かし、国際サッカー連盟(FIFA)が運営するスポーツ学の大学院「FIFAマスター」を、日本の元プロ選手では初めて修了した。

 「いずれ宮本には日本協会(JFA)の幹部になってもらう」と多くの協会幹部がラブコールを送るのも当然。修了生の大半が、IOC(国際オリンピック委員会)、FIFAのスタッフなど、各国協会の重鎮になっているからだ。

関連ニュース