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首位・西武の敵は“汗だく”本拠地!? 「風がなく湿気ものすごい」選手から悲鳴も (1/2ページ)

 10年ぶりの優勝へ開幕から首位を守る西武は7月31日のソフトバンク戦(メットライフドーム)に7-4で快勝し6連勝。ソフトバンク先発の千賀から9番のメヒアを皮切りに、8番の中村、秋山、浅村、山川が一発を放って圧倒し、7月を13勝5敗で終えた。

 辻監督は「千賀もさすがに1試合5発は打たれたことがないだろ」と好投手を打ち崩しニッコリ。西武はこの日からソフトバンク、日本ハムと本拠地6連戦。14日からもオリックス、日本ハムとの6連戦が控えているが、歴史的酷暑の今年は、ここが勝負どころとなりそうだ。

 西武のホームゲームは本拠地メットライフドームで27勝15敗1分け(他に大宮2敗、東京ドーム1敗)。敵地で26勝17敗と、ほとんど同じ成績を残しているが、他のチームはホームの勝率の方が圧倒的にいい「内弁慶」が多い。

 セ・リーグ首位の広島は敵地で23勝25敗に対し、マツダで28勝9敗1分け(他に呉で1勝、三次で1敗)。この異様な強さをみると、西武はホームアドバンテージを生かし切れていないといってもいい。

 辻監督は「夏場はビジターの方が絶対にいい。外の球場でも練習が始まるころには涼しくなっているし、出発時間が遅いからホテルでゆっくりできる」と証言。

 メットライフドームは屋根があるため、直射日光を避けることができるものの、「風がなく、湿気がものすごい」と選手から悲鳴が上がる。

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