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山根会長“元側近”が辞任迫る「悔い改めろ」「自分のことを宇宙一えらいと思っとる」 (3/3ページ)

 山根氏の意図に沿った判定を下す、関東の子飼いの審判らは何者なのか。

 「首都圏3県の高校に在籍する『審判の悪の三奉行』と呼ばれる連盟関係者がいます。この3人が関東に何十人といる審判を束ねている」と澤谷氏は打ち明ける。

 「3人も最初は純粋な気持ちで連盟に入ってるだろうからね。たまたま山根会長に仕えて、判定を操作するようなことをさせられて、感覚が麻痺しているとは思いますよ。マインドコントロールから解けたら、まだ50代で若いので、チャンスを与えてもいいとは思いますけどね」

 「(総監督辞任で)表面的には近大とのつながりが無くなったわけだから、反旗を翻せるようになった」という澤谷氏は、その後、週刊誌などを通して山根氏の所業を告発し始めた。

 今回、反論に出た山根氏について「こう言うしかないでしょう。こういう性格なんですよ。助成金の件も『知らなかった』とかじゃなくて、それでアウトでしょ。それでも辞任しようとしないのはもう性格。自分のことを宇宙一えらいと思っとるから」と澤谷氏。

 「これだけの辞任を求める声と(不正の)証拠が出てるんだからおとなしく身を引いてくれ。(権力に)しがみついて晩節を汚さないでくれ」と辞任を求めた。

 強面にみえる山根氏だが、「肝っ玉が小さい」とも話す澤谷氏。「素直に認めて、あんたのやったことのおかげで、どれだけの人間が人生変わったかはちゃんとわからなあかんわ。全国にあんたに対して恨み持っとる生徒がどんだけいると思ってんねん。ほんまに悔い改めるならあんたにもすることあるやろ」と呼びかけた。

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