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瀬古利彦氏、女性アナに「セクハラ発言」で厳重注意 本人は事実認め謝罪『発言には注意したい』

 横浜DeNAランニングクラブ総監督で、日本陸連の理事でマラソン強化戦略プロジェクトリーダーを務める瀬古利彦氏(62)が女性アナウンサーにセクハラ発言をして、陸連から厳重注意を受けていたこと8日までにわかった。

 瀬古氏は陸連の聞き取りに対して事実を認め、「発言には注意したい」と謝罪した。DeNAからも厳重注意を受けたという。役職は辞任しない。

 関係者によると、今年4月に岐阜市で行われた「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」でテレビ解説を務めた後、関係者らとの飲み会に参加。同席していたハーフの女性アナに対し、茶髪の彼女の“下の毛”の色を話題にからかった。同アナは激怒し会社に訴えたという。あまりにも差別的で下品な発言だ。

 現役時代は、ストイックなイメージから「走る修行僧」といわれた名ランナーだったが、指導者転向後はおちゃらけキャラが定着。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの監督を中畑清氏(64)が務めていたときには、親会社が同じことからイベントなどでお笑い芸人顔負けの爆笑コンビぶりを披露した。

 東京五輪マラソン日本代表選出の重大任務も背負っている。女性の下半身ではなく、しっかり自分の足元を固めなければ、目標のゴールには近づけない。

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