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【森保初陣U-21 腕ぶすサムライ】J1札幌・MF三好康児 森保Jの「10番」、成長の鍵は中村憲剛から課された3カ条 (1/2ページ)

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 これまでに総勢54人が招集された東京五輪世代のU-21(21歳以下)日本代表の、骨格が固まってきた。主軸候補の一人は今年に入ってからの4度の活動ですべて招集され、森保一監督(49)から「10番」を託されているMF三好康児だ。14日からはアジア大会(インドネシア・ジャカルタ)に臨む。10歳から所属してきた川崎フロンターレを飛び出し、北海道コンサドーレ札幌へ新天地を求めた今シーズン、21歳の司令塔は飛躍の時を迎えている。

 小学5年のときにU-12に加入して以来、11年間所属してきた川崎から札幌へ期限付き移籍。開幕戦からレギュラーを射止め、4位につける好調なチームで16試合に出場(9日現在)。プレー時間は1190分間に達し、川崎での3年間の合計955分間を軽々と超えている。

 「90分間全力を尽くしますし、もちろん守備でも頑張りますけど、攻撃ではどこで力を発揮すればいいのかという部分に関しては、試合を重ねるごとに経験値が上がってきていると思います」

 先発としてコンスタントにピッチに立って初めて分かることがある。選手層が厚い王者・川崎では途中出場が多く、ゆえにペース配分などを学べなかった。今季から札幌の指揮を執るミハイロ・ペトロビッチ監督の下、新たな発見の連続に胸を躍らせている。

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