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【勝者のワザ】福田真未の勝因…ボディーターンをゆっくりとアームローテーションは確実に飛距離20ヤードアップ (1/2ページ)

★北海道meijiカップ優勝 

 ツアー2勝目は、堂々の逃げ切りだった。

 パッティングが好調だったこともある。しかしもっと大きな勝因がある。それは、ドライバーショットの飛距離が20ヤード近くアップしたことだ。

 おかげでグリーンを狙うショットに余裕が生まれ、バーディーチャンスも増えた。最終組で追撃した青木瀬令奈に「つけ入るスキがなかったし、優勝争いを楽しんでいるような余裕があった」と言わせた安定したゴルフが光っていた。

 さて、福田は、どんな方法で飛距離アップを果たしたのだろうか。実は、昨年の伊藤園レディスでツアー初優勝した後、2勝目を意識したところからドライバーショットの飛距離が徐々に下降線をたどっていたという。

 「ていねいにいこうとしているうちに、合わせるようなスイングになっていったのだと思います。そこで、今シーズンに入って、振り切るように意識したら、本来の飛距離に戻って、さらにお釣りがくるほど伸びてきました」

 合わせる打ち方と、振り切るスイングでは、どんな違いが生じるのか。これは、アマチュアゴルファーも知っておいた方がいい。違いは、インパクトゾーンからフォロースルーへのクラブヘッドの走り方に現れる。

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