記事詳細

ツアー自己最高「64」単独3位の松田鈴英 実力は一人前もマナーは半人前? (1/2ページ)

 ■国内女子ゴルフ「NEC軽井沢72」最終日(12日、長野県軽井沢72ゴルフ北C=6655ヤード、パー72)

 優勝は、ここ3週間で2勝(ツアー通算3勝)という絶好調の黄アルムに譲ったが、日本勢でビッグプレーを見せたのがツアー・ルーキーの松田鈴英(20)だ。

 最終日はパットがさえた。9番(パー5)からの4連続を含め、ボギーなしの8バーディー。「12番では10メートルくらいが入った。あと4、5メートルくらいのもよく入った」。おかげでツアー自己ベストの64。通算14アンダーの単独3位で終えた。

 3位賞金560万円を加算させ、今季の獲得賞金は約2274万円で29位にランクアップ。昨季のシード権(50位、約2240万円)を超え、来季の出場権をほぼ“内定”させた。

 「最大の目標がシード権だった。何とかクリアできました」。安堵の表情を見せた松田。

 昨年のプロテストで1学年下の勝みなみ、新垣比菜ら“黄金世代”を抑えてトップ合格した逸材だが、ツアー初優勝の新垣、賞金ランクで上位(14位)の勝の後塵を拝し、「いい刺激になっている。次の目標は優勝です」とライバル心をむき出しにした。

 167センチの長身から繰り出す飛距離は軽く250ヤードを超える。おまけにビジュアル系の美人ゴルファー。将来が楽しみである。

関連ニュース