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ヤンキース・田中、またも10勝お預け 6回2失点粘投も4敗目

 ヤンキースの田中将大投手(29)は16日(日本時間17日)、ヤンキースタジアムでのレイズ戦に先発。6回を9安打2失点で4敗目(9勝)を喫した。3試合連続勝ち星なし。自身の持つ日本投手最長記録を更新するデビューからの5年連続2桁勝利も持ち越しとなった。試合は1-3だった。

 初回、スプリットとスライダーが甘く、4連打を浴びて2点を先行された。2回以降も毎回安打を許したが、低めに集め、けん制で2度も走者を刺してピンチをしのいだ。球数は92。防御率は4・03となった。

 田中は「投げるコース、攻め方は2回以降はアジャストできた。アグレッシブな姿勢を見せてどんどんいこうと意識して投げた。(けん制について)駆け引きがあったけどうまくいった」。相手先発右腕スネルが5回無失点の好投。8回にビデオ判定でスタントンの本塁打が二塁打になるなど援護点をもらえなかった。