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試練の森保J、大苦戦ネパール&敗戦ベトナムに“共通点” アジアへの指導者派遣が裏目に アジア大会 (1/2ページ)

 インドネシアで開催中のアジア大会のサッカー1次リーグD組で、既に決勝トーナメント進出を決めていたU-21(21歳以下)日本代表は19日にベトナムと対戦。0-1で敗れ、同組2位通過となった。24日に決勝トーナメント1回戦でE組1位のマレーシアと対戦する。

 「試合の入りで(選手に)どういう絵を持たせてあげられるか。工夫が必要だった」と森保一監督(49)は猛省。

 前半3分のミスが致命傷となった。MF神谷(愛媛)が自陣でトラップミスし、ここからボールを奪われ失点。その後も3バックの両サイドのスペースを突かれ、決定的なシュートを浴びる場面が目立った。

 ベトナムはこの世代で臨んだ1月のU-23(23歳以下)アジア選手権で準優勝するなど成長著しい難敵だ。

 日本は1次リーグ初戦のネパール戦で大苦戦(1-0)し、ベトナムには敗れたが、この2カ国には共通点がある。ネパール代表は2016年4月から行徳浩二監督(53)が率い、ベトナム代表はJ1大宮、神戸などの監督を歴任した三浦俊也氏(55)=現ホーチミン・シティFC監督=が14年から2年間指揮をふるった。日本人が育てたチームといえるのだ。

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