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香川、独・ブンデスリーガ開幕も構想外…日本勢欧州でストップ安

 サッカー欧州3大リーグ(ドイツ・英国・スペイン)のひとつ、ドイツ・ブンデスリーガの2018-19シーズンが25日に開幕する。

 1部リーグには今季7人の日本人選手が在籍しているが、日本代表MF香川真司(29)がドルトムントでドイツ国内で構想外になっている。開幕直前の遠征メンバーからも外れた。トルコリーグの強豪ベジクタシュが1年のレンタル移籍(約1・9億円)を打診したが、ドルトムントがこれを拒否。香川との契約は20年6月まで、あと2年残っているため、600万ユーロ(約7・8億円)の完全移籍なら応じる構え。ベジクタシュ側はレンタル料を倍(約4億円)にして再び交渉に入るもようだ。

 トルコリーグでは強豪ガラタサライが今オフ、イタリアの強豪インテルから完全移籍で獲得したDF長友佑都(31)が活躍。「2匹目のどじょう」として香川に狙いを定めている。

 欧州リーグは月末にかけて各国で新しいシーズンが開幕するが、日本代表の新主将就任が濃厚なDF吉田麻也(29)=サウサンプトン=も主力組から降格。W杯ロシア大会で大活躍したMF乾貴士(30)も新天地スペインリーグのベティスで開幕スタメンをゲットできなかった。

 日本人選手は欧州に2部リーグを合わせれば30人以上が在籍している。しかし誰一人主力として活躍できないストップ安という、寂しい開幕ウイークになりそうだ。

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