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【プロキャディーXのつぶやき】松山英樹のアドバイス…出水田大二郎の宝物 (1/2ページ)

 昨2017年の賞金ランキングは66位。今年は初シード選手としてツアーに参戦していた出水田大二郎(いずみだ・だいじろう)25歳が、「RIZAP KBCオーガスタ」で念願の初優勝を飾った。

 身長183センチ、体重83キロと恵まれた体格を生かした飛距離が魅力。マスクも甘い。

 鹿児島県鹿屋市で魚介卸売業の「出水田鮮魚」を営む両親が、9歳の出水田を連れてゴルフ練習場へ出掛けたのがきっかけになった。

 「空手に水泳、ピアノに習字。小学生時代はさまざまな習い事をしていました。両親がゴルフを始めるというので僕もついて行ったら、親よりも子の方がゴルフにはまってしまったんです」

 ゴルフがしたくてたまらない。自宅から自転車で20分ほどのところに横峯さくらの父・良郎氏が主宰する「めだかクラブ」があった。出水田は同クラブへ入り、ゴルフを本格的に始めたという。

 好きこそ物の上手なれ。樟南高校1年時の2008年から九州ジュニア(15~17歳の部)で3連覇を飾った。

 2年生で鹿児島県ゴルフ選手権を制し、県代表として国民体育大会(新潟県)に出場。個人戦の部で4位に入ったが、大会最終日に同組で回った一つ年上の高知県代表選手が、ラウンド後に声を掛けてきた。

 「パットを教えてあげるからパターを持っておいで。パターフェースのロフトを変えないようにインパクトするんだ」

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