記事詳細

大谷、9月3日敵地でのアストロズ戦で復帰登板! 「ただ戻るだけでなく、しっかり抑えたい」

 エンゼルスの大谷翔平(24)が9月2日(日本時間3日)、敵地でのアストロズ戦で、右肘の故障から投手としてメジャー復帰登板を果たすことが決まった。ソーシア監督が8月30日(同31日)に公表した。6月6日のロイヤルズ戦以来の先発マウンドとなる。

 大谷は8月27日(同28日)、右肘故障後3度目となる打者を相手にした実戦形式の練習登板に臨み、50球を投げた。全球種を使って「もういける。不安はない」と話していた。登板後の経過が順調だったため、首脳陣が投手・大谷にGOサインを出した。

 球数は50球前後に制限され、慎重に右肘の状態をチェックしながらの登板になる。大谷は「ただ戻るだけでなく、しっかり抑えたい。そのためにリハビリしてきた。試合でどうなるか、自分でも楽しみ。復帰前よりいい投球をしたい。ゲームの中で成長していきたい」。今季は9試合に先発して4勝1敗、防御率3・10。

 打者としては、30日(同31日)のアストロズ戦に「5番・DH」で先発。3打数1安打2得点とチームの勝利に貢献した。

 サイ・ヤング賞右腕のバーランダーに対しては2打数無安打(二ゴロ、空振り三振)。しかし、1点を先行した6回1死一、二塁の3打席目は、大谷の打順でバーランダーが降板。大谷は2番手左腕シップから四球を選んで満塁とチャンスを広げ、シモンズの走者一掃の二塁打につないだ。大谷は快足を飛ばし一塁から長躯ホームインした。

 8回1死では、4番手右腕デベンスキーの初球、94マイル(151キロ)の速球が真ん中高めに来たところを中前に弾き返し、次打者の左前打で二進後、捕逸とボークで5点目のホームを踏んだ。試合は5-2で勝った。

関連ニュース