記事詳細

【福島良一 メジャーの旅】大谷の新人王獲得を阻む2人の“ヤンキー” (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平投手が今季2度目の週間MVPに輝き、ア・リーグ新人王の呼び声も高まってきた。しかし、同リーグには強力なライバルが2人いる。しかも、いずれもヤンキースの選手というのが気になる。

 大都市ニューヨークはメディアの数が多く、他都市のチームに比べて注目度が高い。そのうえ、ワールドシリーズ優勝27回を誇るヤンキースは人気抜群。全米野球記者協会の投票により、過去リーグ最多の9人も新人王を輩出してきた。

 最近のヤンキースは実績あるベテランを他球団から獲得すると同時に、若手有望株を次々に起用。昨年は大砲アーロン・ジャッジが新人最多記録の52本塁打を放ち満票で新人王を獲得。今年は新たに2人のルーキーが台頭した。

 まずはドミニカ共和国出身のミゲル・アンドゥハー三塁手。4月にジョー・ディマジオ、ミッキー・マントルに次ぐ球団史上3人目の「24歳未満での7試合連続長打」をマーク。先日はディマジオ以来2人目の新人40二塁打、20本塁打に到達した。

関連ニュース